26歳童貞が彼女を作るまで

管理人が彼女を作るまでの道のり

街コンの結果報告と俺の決意

お疲れ。 俺だ

 

日曜に更新すると言っておきながら月曜になってしまった。

申し訳ない。

 

さて、俺は先週土曜に、人生で初めての街コンに行った。

 

 

結論から言おう。

 

 

 

 

 

 

 

何の成果もあげられなかった。

 

 

 

 

まあまあ聞いてくれ。

得るものはあった。

 

 

 

まず規模は40人前後、映画好きが集まる的なやつだ。

時間は2時間。

 

 

 

女の子は特段ブスはいなかった。

むしろみんな想像以上に可愛かった。

もちろん明らかにマルチ勧誘の女もいた。

 

 

 

むしろ男はひどかった。

全員イケてない、そしてブサイクだった。

そして

 

マジで全員話が面白くないのだ

 

 

 

 

男A「今は映画業界を目指すためにワークショップに通ってます!!

  最近はいろいろ面接も受け始めて・・・・・」

男B「最近バイクにはまっていて云々かんぬん」

 

 

知らんがな。

 

 

1テーブル20分しかないのだから、

お前の自己紹介に時間を割くな。

 

むしろ女の子の好きな食べ物とか、出身地とかマイブームとか聞け。

 

「〇〇がおいしいお店があるから一緒にいこう」という、

口説き文句が使えなくなるだろう。

 

まあなんやかんやあって、ある程度かわいい女性とはライン交換をして

その会は終わった。

 

終わった後二次会に誘おうとしたが、

女性全員が速攻で帰った。(そりゃそうだ)

 

 

 

 

 

帰宅中の電車でラインを交換した女性全員に、メッセージを送ろうとした。

 

 

 

 

 

 

そこで事件は起こった。

 

 

 

 

 

 

女性の名前を誰一人俺は覚えていなかった。

またその子が話した内容も覚えていなかった。

だからラインのアイコンや名前をみても全く分からないのだ。

 

 

あの子の好きな食べ物は何だっけ。

あの子はどこ出身って言ってたっけ。

 

結局「今度飯でも食べに行きましょー!」という

最悪のメッセージしか送れないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん誰からも返事はなかった。

 

 

 

 

 

これは大いに反省せねばなるまい。

 

 

その場でラインを送るべきだった。

その場でメモをしておくべきだった。

 

 

その日俺は、家の最寄り駅のバーに行った。

ちなみにそのバーは初めてだ。

一人でぼーっとしていた。

 

 

苦い1日だった。

ただジンライムはうまかった。

なにがあってもジンライムは俺を裏切らない。

 

 

 

気づけば0時を過ぎていた。

少しセンチメンタルな気分でバーを出たとき

「俺、大人っぽいな」とちょっと感じてしまった。(どうでもいい話)

 

 

 

 

 

とまあこんな感じで初めての街コンは

最悪の結果で終わった。

 

 

ちなみにマッチングアプリでやり取りをしている子とは

まだ続いているが、反応がいまいちなので、

そろそろ無視されて終わるだろう。

 

 

この1週間で分かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相当な努力をしなければ、

俺に彼女はできない。

 

 

 

ということで、ある手段に出るとする。

 

 

それが何なのかはまた更新するときに書く。

 

 

今回は以上だ。俺の健闘を祈ってくれ。

 

 

ベガス